2013年8月5日月曜日

健康茶話会:(8月17日15時から、 8月から毎月第3土曜日15時)


 久しぶりの更新です。すっかり休んでしまいました。ブログの更新を継続することは結構大変ですね。

それにしても熱い日が続きますね。

 ところで、クリニックとは、「体調を崩した方の治療をするところ」ですが、もう一つ大事な仕事の一つとして、「地域の皆様が、体調を崩さないように、さらにはより健康的な生活を送れるように啓蒙すること」があると思います。


そこで山下消化器外科クリニックでは、8月から毎月第3土曜日15時から健康茶話会を行うこととしました。

毎回、その時期に気を付けていただきたいことをお話しした後に、皆様の日頃の健康に関する疑問や不安について、お茶を飲みながらざっくばらんに話し合っていただく会にしたいと思っております。

最近当クリニックの職員の間ではプチ漢方薬ブームで、夏バテしないとの声が聞かれました。こんな皆様のプチ体験が、これからの医療に大きく貢献することがあります。そんな皆様のプチ体験などもお話しいただければと思います。
 
 


2013年7月7日日曜日

七夕オルゴールコンサートを開催しました

今日は7月7日七夕です。

 山下消化器外科クリニックでは1日早く昨日7月6日午後5時から、七夕オルゴールコンサートを開催いたしました。

 初めに院長の医療講演(今回は「お尻の病気」と「ヘリコバクタ・ピロリ」)の後に、お楽しみのコンサートです。集まっていただいた方々には、常設のディスクオルゴールやストリートオルガンに加え、各種シリンダーオルゴールの音色をお楽しみいただきました。
また、オルゴールの内部を見ていただいて、オルゴールの仕組みを見ていただきました。


コンサートの様子をアップロードします。


常設のオルゴールです。
 
 
 
 
 
 
 
ストリートオルガンです。夏には少ししんどいですね。
 
 
 
 
 
シリンダーオルゴールです。
 
 
 

 
  次回は、さらに充実させてクリスマスオルゴールコンサートを予定しています。
ぜひ多くの方々にご参加いただきたく思います。
 

2013年6月23日日曜日

犬、狸、パンダ


 数週間前から、当院の玄関前と駐車場横の花壇には、犬、狸、パンダが住み着いています。(もちろん本物ではなく、置物ですが・・・)
 
 また、フェンスにはワンちゃんが登ってています。ぜひご覧になって、可愛がってあげて下さい!!
 

 
 

 

 

2013年6月9日日曜日

当院の超音波診断装置

久し振りに当院の医療機器についてのご紹介です。

本日は超音波診断装置,いわゆるエコーです。

超音波と聞けば、お母さん方は、赤ちゃんがおなかの中にいる時に映した機械を思い出していただけるでしょう。




当院のエコーはコニカミノルタ社のSONIMAGE513です。
随分とコンパクトで診察室のベッドの横に常設しています。

腹部の臓器、特に肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、また男性では前立腺、女性では子宮、卵巣などの観察に優れています。その他、乳腺疾患、甲状腺に加えて、皮下腫瘍の性状など。さらに、頚や下肢の血管の内腔、血流速度も測定できて、これらにより動脈硬化の程度や、今後の心血管疾患の可能性の予測が出来るなど、極めて応用範囲の広い有用な器械です。
またレントゲンのように放射線を浴びる心配はなく、何回検査をしても人体に影響を与えることはありません。
 
 

 
超音波診断装置のプローブを右側腹部に当てて、肝臓と右腎臓を描出した図
 
 
 
 
超音波診断装置のプローブを左頸部に当てて、左頚動脈の血流を測定した図
血流をカラー表示して、右側に血流の波形を表示しています。波形から動脈の
               狭窄などがわかります。



当院の超音波に限らず、今の超音波機器はこのようなことは簡単に出来るのですが・・・
当院の超音波の特徴は、スイッチを入れてから30秒程度で立ち上がる、立ち上がりスピードの速さ、そして診察台の横に常設して、何かあればすぐに使用できるようにしていること。まさに聴診器がわりとして使用していことが当院の超音波診断装置の特徴です。

高価な医療機器の中では安価な部類に入ります(待合のオルゴールのほうがはるかに高価です)が、これほど有用な器械はありません。
じゃんじゃんと活用したいところです。

2013年6月6日木曜日

vsツバメ3

 梅雨に入りましたが、ここ数日暑い日が続くようです。
さて、ゴールデンウイーク前後からクリニックの周囲を飛び回っていたツバメ達。

当院玄関の軒下にネットを張って以後、当クリニックの玄関前はあきらめたようでしたが、

それでもずっとクリニック近くを飛び回っていました。

無事に元気な様子を見せてくれていましたが、

それにしても「いったいどこに住み着いたのかな?」と思っていましたが・・・





なんと隣の調剤薬局さんの軒下に巣を作っていました。

幸い、患者さんの入り口より奥の位置なので、患者さんには影響はないようです。

それにしても掃除が大変だと思いますが・・・きれいに掃除をされているようです。

ツバメたちのため、そしてみんなのためにもよろしくお願いします。

2013年5月22日水曜日

お知らせ: 七夕オルゴールコンサート

お知らせ

 昨年末、開催させていただいたオルゴールコンサート、お約束どおり、七夕オルゴールコンサートを開催させていただきます。

日時は、76日(土曜日)午後5時から山下消化器外科クリニックの待合室にて。

 参加後希望の方は、山下消化器外科クリニック 089-911-2311にご一報ください。




2013年5月19日日曜日

頭痛の治療の勉強会

昨夜は勉強会




「頭痛専門医が語る頭痛の漢方治療」と題して、脳外科医で頭痛専門医の來村昌紀先生の講演を拝聴しました。

來村先生は和歌山県のご出身。かつて私も住んでいた町ですが、「・・・できない。」というのを「・・・できやん。」とおっしゃる口調、とても懐かしく思いました。

さて、日本人は約4割の人は「頭痛持ち」といわれ、頭痛は極めて多い疾患です。したがって専門外の領域ですが、クリニックの医師としては当然知っておかなければいけません。

頭痛の中には脳腫瘍、脳卒中など生命にかかわる重篤な疾患であることもありますが、ほとんどは緊張性頭痛や片頭痛など、生命にはかかわりはないけれども、極めて生活の質(QOL)のレベルを落とす、厄介な疾患です。

「・・・の漢方治療」と題してはおりますが、來村先生は西洋医学的観点も含めて頭痛の原因と治療法を説明され、さらに西洋医学で十分に対処できないところを、漢方の治療にて改善させうることを、実際の症例を通してわかりやすくお話されました。

特に印象的だったのは、頭痛、気分不良で学校にほとんど通学できなかった中学生に対して西洋薬と漢方薬の併用にて治癒させた症例など、
大いに勉強になりました。

 そういえばその昔、同級生にもいたなあ。
毎朝気分が悪い、頭が痛いなどと言って、遅刻や、欠席の常習だった子が。
みんな「あいつはサボりだ!」
 と言っていたけど、実は本人は学校に行きたかったのかなぁ。
來村先生のような漢方併用の治療が出来ていればよかったんだろうなぁ。

2013年5月13日月曜日

vsツバメ(その後)

 ゴールデンウイークも開けてすっかり、陽射しも強くなってきています。しかし今年は未だに朝は冷えますね!
 床につくときは暑くて布団を蹴とばしていても、朝は冷えて、鼻やのどを痛める方が多いです。
 気を付けてくださいね。


 さて、玄関軒下を必死に狙っていたツバメさんたちですが、段ボールで壁を覆っても、風が強かったり、雨が降ったりすると段ボールが落ちてしまい、そのすきを狙って巣作りをしていました。

 こうなればプロの意見を聞くしかない。そこでクリニックを建築していただいたハウスメーカーの方に相談しました。

 ネットを張ってツバメが軒下に入れないようにするという提案。

さっそくネットを張っていただいてからは、ツバメさんたちもあきらめたようです。



その後しばらく隣の調剤薬局の軒下で巣作りを始めていたようですが、ツバメさんたちの好みじゃなかったのか、すぐにあきらめたようです。

 さて、ツバメさんたちは今はどこで何をしているのか?

せっかく来てもらったのに、可哀想なことをして・・

そんな声がスタッフにもありましたが・・

ここはクリニック、体調の良くない患者さんも来られる場所。清潔が第一です。

ツバメさんたち!どこかで元気にいてくれよ!!

2013年5月11日土曜日

当院の内視鏡

消化器外科を標榜する、当院の医療機器についてご紹介していきましょう。

今回は胃癌、大腸癌の早期発見に大きく貢献する内視鏡について。

 
当院の内視鏡は2本。上部消化管内視鏡(経鼻内視鏡)と大腸内視鏡です。
 
 
 

上部消化管内視鏡(胃カメラ)は従来口から(経口内視鏡)挿入されていました。しかし10年ほど前から鼻から挿入する方法(経鼻内視鏡)が少しずつ普及し始めました。 

口から(経口)の胃カメラを経験された方はお判りでしょうが、ノドを通る時に、ゲッと吐きそうになり、これが嫌で胃カメラを躊躇される方も多いでしょう。
 
経鼻内視鏡は、鼻から挿入されて、ノドへの刺激が少なく、吐き気を感じることがほとんどありません。また検査中も話をすることも出来ます。

検査中はついつい緊張して固まってしまう方も多いのですが、そのような時は、内視鏡画像を一緒に見ていただいています。検査中に一緒に観察していただいていると、自分の胃に興味が行って、ほとんどの方は苦痛を感じなくなっているようです。 
 
鼻から通るようにするために、当然のことながら内視鏡は細くなければ通りません。
 
 
 
上が経口用の上部消化管内視鏡、下が経鼻用の上部消化管内視鏡
 
 
 
 
細くなった分、刺激が少なく、楽なのですが、観察された画質が落ちることが難点でした。画質が落ちる結果、より微細な病変を見逃してしまうことが懸念されました。
 
しかし内視鏡メーカーの努力により、今では経口内視鏡とさほど遜色のないより精細な画像が得られています。

また当院ではこのような見逃しを可能な限り少なくするために、通常観察に加えて、色素と食酢を混ぜたものを胃全体に散布して、より精細に観察するように努めています。
 
 

当院の内視鏡鏡で特筆されるのはFICE機能。これは特定波長の光で画像を再構成することで、より小さな病変を見つけやすくなり、また病変の性状(良性なのか悪性なのかの判断など)が判りやすくなります。また大腸内視鏡では拡大機能があり、これによりさらに病変の性状が判りやすくなります。
 


食道と胃の境界部の内視鏡画像
 
 一般の内視鏡画像
 
FICE画像
 
食道と胃の接合部の画像、上の画像が、一般の内視鏡画像、下の画像がFICE画像
一般画像に比べて,FICE画像では、縦に走る血管や、中心にある胃粘膜と周囲の食道粘膜
の境界がより明確になっています。
 
 
 
 
このように様々な装置の機能、操作の工夫を行い、病変の早期発見、正確な診断に努めています。

2013年5月3日金曜日

癌のお話

少しは、医師らしく病気の話もしてみましょう・・・
 
現代人の死亡原因の第一位は癌であることは皆さんご承知のことでしょう。
では癌の中でもどこの癌で亡くなる方が多いのか?
男女ごとに時代の変化を示したものが下の図です。





男性では胃癌で亡くなる方が一番多かったのですが、肺癌、大腸癌が次第に増えて、今では肺癌でなくなる方が一番多いことがわかります。

女性でも胃癌で亡くなる方が一番多かったのですが、肺癌、大腸癌、乳癌が増えて、これらがほぼ並んでいます。

でも最近では多くの癌患者さんが治っていて、死亡原因とはらなかった癌患者さんもおられます。

では、どこの癌になることが多いのでしょうか?それを示したのが次の図です。




男性では胃癌が多く、大腸癌、肺癌はほぼ並んでいます。また女性では、乳癌、大腸癌、子宮癌、胃癌の順となっています。

罹患する癌の順位と、死亡する癌の順位とはちがっていますね。
つまり、胃癌、大腸癌、乳癌、子宮癌は、治っている人も多いことがわかります。

早期に発見して、早期に治療すれば、治癒できる可能性が高くなります。
当クリニックで、消化器内視鏡検査、乳癌検診に力を入れており、また積極的に精査をお勧めする理由は、この点にあります。


 どうか多くの方に検診、検査を積極的に受けていただくことを希望します。

(グラフは「独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター」のホームページから引用させていただきました。)

2013年4月29日月曜日

当院の痔の治療

 少しはクリニックの院長らしく、病気のことも書いてみましょう。
 今回はお尻の病気について。

 お尻の病気は、場所が場所だけに誰も人には語りませんが、実は非常に多く、ほとんどの人が一度は経験しています。あなたはいかがですか?

お尻のしくみ






  肛門部は上のようのような形をしています。 内側から、粘膜があり、その外側に肛門括約筋、つまり肛門を閉める筋肉があります。粘膜と括約筋の間に静脈の塊(静脈叢)があり、これを痔核と呼びます。静脈叢が腫大すると、出血や、肛門からとび出たり(いぼ痔)します。静脈のうっ血が原因の一つなので、排便時の力み、女性は出産で悪化します。便秘をしないこと、排便時は力まないこと、和式より様式のトイレを使用することなどが予防法として重要です。


痔の治療

 

さて、治療ですが、まず便秘をしない、排便時に力まないなどの生活の改善と、薬の使用による保存療法を行います。薬は出血や痛み、腫れなどの症状を抑え、また便をスムーズに出すための潤滑油の役割を果たす座薬、軟膏を使用します。保存療法を続けても改善しない時や、脱出した痔が、手で押し込まないと入らないようになれば、手術が必要です。

痔の手術

 

手術方法には次のものがあります。

①結紮切除術: 

痔核に血液を送っている血管を縛って、痔核を切り取ります。傷口は半分だけ縫合する半閉鎖や、全く縫合しないケースもあります。現在、痔核の治療の主流となる方法です。痔核の大きさや形、位置などに柔軟に対応できますが、術後に痛みを伴います。

ALTA四段階注入法:

ジオンという薬を痔核本体の4箇所に注射、患部を硬化・萎縮させて痔核がどんどん小さくなっていきます。術後の痛みもほとんどなく、現在最も注目されている外科的療法です。肛門外の皮膚まで腫れているようなときは、結紮切除術が必要ですが、ALTA四段階注入法を併用することで、切除範囲を縮小できます。

その他、様々な治療法がありますが、痔核の症状や状態にあわせた治療法を行います。

なお、痔の症状がある時は、その他の原因がないか検査をして確かめることが重要です。なぜならば、同様の症状を起こす疾患には、大腸癌など放置しておくと生命にかかわる疾患があるからです。特に大腸癌は近年増加傾向にあります。したがって、中年以降で血便などの症状を呈する方には積極的に大腸内視鏡や大腸透視をお勧めしています。

お尻に異常を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。

2013年4月27日土曜日

vsツバメ


いよいよゴールデンウイークですが、いまだに朝、夕は冷えますね。

それでも渡り鳥はやって来て、ツバメたちは当クリニック玄関の軒下に巣を作ろうと、
 
先日来から偵察に来ていましたが、ついに巣作りを始めています。
 
壁に、唾液と土を混ぜたものを壁に塗り込んでいます。まさに基礎工事、杭を打っているようなものですね。



「ツバメが来るなんて、なんとうれしいこと・・」などとは言ってられません。

巣の周りには、藁や泥、糞などいっぱい落ちてきます。

やはりここはツバメに退散してもらうしかありません。

心を鬼にして塗りこまれたツバメのセメントをはがしていると、ツバメは「ここは俺のものだ」と言わんばかりに威嚇してきます。まさに領有権争いです。
             
何か良い対策はないものか、と調べてみると、壁にダンボールで覆ってツバメの足場をなくすとよいとのこと。

さっそくダンボールで壁を覆いました。

 
 

これでツバメさんもあきらめて退散してくれればよいのですが・・

2013年4月25日木曜日

学校検診


 先日、近くの中学校へ、生徒さんたちの検診に出かけました。

中1生のみんなが「青年の家」での合宿に参加が可能かどうかの判断をしなくてはなりません。

保健室に案内されて、ここで1年生の検診です。
 

 
 
保健室の中はまるで病院かと見紛うほどの様々な器具があります。
 
 

おっと、当然ながら性教育にも真剣に取組まなければいけないのですね。

思春期の子達への教育の難しさ、学校の先生方のご苦労には頭が下がります。 

 
 私も中1の春、検診で異常を指摘され、3次検診のために遠くの病院まで連れて行かれて、結局何の異常もなかったのですが・・・、それまでの母親の心配のしようは・・・母親のほうがおかしくなってしまうのではないかと思うほどでした。
一方で同級生は、心疾患が見つかり、夏休みに心臓の手術を受けることになりました。
 


限られた時間で、適確に診断しなければならない、とても緊張する仕事でした。
 
みんな元気に合宿に参加してください!!
 
 

2013年4月23日火曜日

待合のオルゴールについて、

さて、せっかくですから当クリニックの待合室にあるオルゴールについてもう少し・・・



向かって左側ののオルゴールは、ドイツのポルフィン社製のNo.103型
15・1/2インチアップライトディスクオルゴールと言います。1900年ごろ製作されました。
世界3大オルゴールメーカーの一つであったポルフィン社は11種類のディスクサイズをそろえて様々な機種を送り出し、バリエーションの豊富さと落ち着いた音色が特色のメーカーでした。これより一回り大きな104型も発売されたのですが、この103型の独特の音色には根強い人気があり、104型よりこちらの103型を好む方も多いとのことです。


右にあるのは、ストリートオルガンです。
かつて大道芸人達が、文字通りストリートで使用していました。
後ろにハンドルがあり、これを手で廻すと、まさにオルガンが曲を流します。ストリートで使用するだけあって、かなり大きな音が出ます。オルゴールコンサートの時には、参加した皆さんにハンドルを廻していただきました。一曲廻すにはかなり体力を使います。参加した皆様にも廻していただきました。寒い時期でしたが、みなさんすっかり温まりました!?

以上、知ったかぶりして色々とうんちくを述べましたが、詳しいことは当クリニックの事務長に聞いてください。

 そんなうんちくよりもオルゴールの音色を楽しみたい方は、お気軽に受付にお申し出ください。

2013年4月22日月曜日

山下消化器外科クリニック院長の山下広高です。


皆さんこんにちは。山下消化器外科クリニック院長の山下広高です。

 

開業してはや6ヶ月が経過。開業当初から、人並みにブログを開始しようと思っていましたが、なかなか余裕がなくて出来ませんでした。そろそろ余裕が出来た・・・というわけではありませんが、本日からブログを開始してみたいと思います。

院長の日常で感じたこと、クリニックの出来事、皆様のお役に立てるような健康に関することなど、色々としゃべってみたいと思います。よろしくお願いします。

 
 
 
さて、まずは当クリニックの設備について順次、ご紹介いたします。

クリニックの待合に入って目につくのが、オルゴールです。

 
 
もうすでに随分と時間が経ってしまったのではありますが、昨年12月22日にはこのオルゴールや、そのほか各種オルゴールをお借りしてオルゴールコンサートを開催いたしました。
 
当日の様子です。ピンボケの写真ですみません。
 

 
初めての試みで、少人数のコンサートではありましたが、参加していただいた方には楽しんでいただけたものと思います。
 
 さて、次は七夕コンサートを予定しています。またこのブログでもお知らせしますので、ぜひご参加ください。